道新・UHB・AIR-G’
SDGs 共同プロジェクト

活動紹介 - 2021年度

■ こども食堂北海道ネットワーク

 こども食堂北海道ネットワークの活動について、事務局長の松本克博氏にお聞きしました。

■ 石屋製菓(ISHIYA)

 ISHIYAの企業理念「しあわせをつくるお菓子」は「お客さまのしあわせ」「社員のしあわせ」そして「地域のしあわせ」という3つのしあわせからなります。そして「100年先も北海道に愛される会社へ」という長期ビジョンのもと、SDGsにおける6つの約束をしています。

■ エア・ウォーター北海道

 エア・ウォーター北海道は、LPガス「ハローガス」でおなじみの地域密着企業です。道内全域に広がる200近い拠点を活用し、災害時にも医療ガスやエネルギーを滞りなくお届けできるよう整備を進めています。

■ スター・ウェッジ

 スター・ウェッジは、11月27日、札幌市内でチャリティーコンサートを開催しました。今年で4回目となる当コンサートは、「子どもたちに音楽の素晴らしさを伝えたい」、「多くの人たちと心豊かになれる時間を一緒に過ごしたい」との思いからこれまで開催してきました。

■ 福原

 福原では、道東エリアを基盤としてこれまでも地域貢献、環境保全、人材活用・育成への取り組みなどを展開してきました。2021年6月にサステナビリティ推進室を新設し、今後もSDGsの取り組みを強化していきます。

■ 日産自動車(Vol.1)

 日産ではe-Powerという、エンジンで発電し、常に電気の力で走る仕組みの車を作っています。いわば、充電のいらない電気自動車です。電気自動車の滑らかな走りを体験できるだけでなく、冬道の滑りにも強いので、北海道での運転にもピッタリなんです。

■ 日産自動車 (Vol.2)

 北海道では昨今、異常気象や災害などへの関心が高まっています。 また、北海道ではこれからの季節、冬道運転に対する不安が高まってきます。  日産自動車は持続可能な社会の実現に向けて、これからの課題に電動化技術で貢献して参ります。

■ 柏葉脳神経外科病院 (Vol.1)

 柏葉脳神経外科病院では、新型コロナウィルスに対するワクチン接種事業を積極的に行っています。「誰ひとり取り残さない」社会の実現を目指し、新型コロナウィルス感染症のまん延の防止を図ります。「すべての人に健康と福祉を」「住み続けられるまちづくりを」「パートナシップで目標を達成しよう」を実践しています。

■ とませい

 TOMASEIグループでは2019年からSDGsに取り組んでまいりました。「環境=自然環境だけではない」という思いから、社会や経済にも目を向け「環境」に対しどのように良い影響を与えていけるかをグループ全体で考え、環境事業を通じて私達が暮らす「地域」、今私達が生きる「社会」へ貢献し、「持続可能な社会」の実現を目指します。

■ 柏葉脳神経外科病院 (Vol.2)

 私たち柏葉脳神経外科病院の本業となる医療活動は、多くの消耗品を消費します。衛生管理や感染対策上、様々な製品を単回使用となることが多い業種です。私たちは、現状を直視しつつ、問題意識を持たなければなりません。  コピー用紙、ペーパータオル、トイレットペーパーなどの紙資源は積極的に再生紙を用いています。またトナーなど再生可能な資源は積極的にリサイクルを行っています。

■ 三笠市

 三笠市は石炭が発見されたことを契機に開拓され、炭鉱まちとして栄えました。周辺は、プレート運動により地層が垂直に隆起しており、約5,000万年前の地層からは石炭が、約1億年前からの地層からはアンモナイトが産出するのが特徴です。三笠市では、これらの地域資源を活かし、「さあ行こう!一億年時間旅行へ!」をテーマにジオパークとして活動し、観光を軸とした持続可能なまちづくりを目指しています。