道新・UHB・AIR-G’
SDGs 共同プロジェクト

道新グループマスメディア3社は、
北海道におけるSDGsを、グループ力で推進していきます。
みらいず
道新・UHB・AIR-G' SDGs 共同プロジェクト

未来s(みらいず) とは

 SDGsを通して北海道の未来を描くプロジェクトを、“北海道らしさ” “学生・子供たちの未来”をテーマに行います。

 本プロジェクトでは、制限や我慢を強いるものではなく、メディアの特性を生かしながら、道民のみなさんと一緒に気軽で簡単に実践できることを、北海道らしさ をテーマに提案していきたいと考えております。

 また、新学習指導要領により教育現場におけるSDGsの導入が本格化。SDGsを真剣に学ぶ子供や学生が増えていることから、学生・子供たちへの学び/実践の場の提供などが、とても重要なことと考え、SDGsを通し共に北海道の未来を描くプログラムを実施してまいります。

北海道新聞社許諾D2107-2303-00023949

アクション

SDGs ピックアップ
 8月1日~3日までの3日間、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ・札幌市中央区)において、道内の子ども食堂を紹介するパネル展が、こども食堂北海道ネットワークの主催で開催されました。
SDGs ピックアップ
 7月2日(日)、札幌市内で子ども食堂誕生から10年を記念した「ワークショップと講演の集い」が、こども食堂北海道ネットワークと全国こども食堂支援センター・むすびえの主催で開催されました。
SDGs ピックアップ
 地域における食を通じた子ども達の居場所として活動している「子ども食堂」。あらためて「子ども食堂」とはどのような場所なのか、こども食堂北海道ネットワーク事務局長の松本克博さんに聞きました。
SDGs ピックアップ
 「道民の森」は、昭和60年の「国際森林年」を契機に北海道が当別町、月形町に所有する約1万2千ヘクタールの森林の中に整備した森林総合施設です。

活動紹介

■ 独立行政法人環境再生保全機構

 環境再生保全機構は、環境分野の政策実施機関として良好な環境の創出と保全に努め、地球規模で対策が必要となる環境問題に対し、機構が有する能力や知見を活用して、国内外からの様々な要請に応えることにより、真に環境施策の一翼を担う組織となることを目指しています。その施策のひとつとして、地球環境基金事業に取り組んでいます。

■ 株式会社水章工業

 私たちは、札幌市内を中心に上水道工事や水道維持管理などを展開しています。本業の水道事業は、人や生物にとって「大切な水」を扱う仕事です。この「大切な水」を守っていくことも私たちの使命だと思っています。

■ 札幌マドレーヌ本舗マドマドレ

 マドマドレは、曲がっていたり、大きさや色、形などが規格に適合せず味は良いのに廃棄されることが多い〝規格外野菜″をマドレーヌにしてご提供しています。規格外野菜という「もったいない」をマドレーヌという「かたち」にすることで、食品ロスの問題を少しでも解消できればと商品づくりをしています。

■ 柏葉脳神経外科病院 (Vol.4)

 新型コロナウィルス感染症に伴う牛乳の需要減少に伴い、学校給食が休みとなる年末年始や連休を中心に、過剰供給・廃棄のリスクが心配されてます。北海道の大切な産業である酪農業を守るために、“飲もう! 牛乳”を掲げた北海道産食品消費拡大プロジェクトが立ち上がりました。

■ 柏葉脳神経外科病院 (Vol.3)

 未来s(みらいず)のアクションとして、「ユース×企業 SDGsワークショップ」が令和4年2月26日、オンラインで開催されました。「持続可能な社会の実現に向けて何が出来るのか」というテーマに対して、世代や社会での立場が異なるユースと企業間において、同じ目線でワークショップを行うことができました。

北海道新聞社・UHB・AIR-G' のSDGsへの取り組み

 北海道新聞社、UHB、AIR-G’の道新グループ3社では、各社それぞれSDGsに関する様々な情報発信や取組を行ってまいりましたが、北海道のSDGsを更に推進するため、道新グループとしてタッグを組み「情報源」としての役割を引き続き果たすとともに、「行動源」として具体的なアクションにも積極的に取り組みます。

北海道新聞
2019年3月からSDGs報道を強化。
「SDGsがわかる」など、様々な紙面展開やイベント開催でSDGsの啓発を実施。

 SDGsを解説する連載記事のほか様々な取組を紹介します。

 SDGsを解説する連載記事のほか様々な取組を紹介します。
北海道新聞の連載「SDGsがわかる」「持続可能な未来へ」を中心に約50本の関連記事をイラストや写真とともに一冊に​
uhb
すべては北海道のために。
今を変えることで“未来”が変わるように、地域メディアとしてSDGsを推進。

 スポーツのサポート(大会の運営・番組放送)、ジュニアスポーツ育成、ファッションイベント等、文化の振興をお手伝いします。

 データ放送、北海道ニュースUHB、みんなのてんきを通じた防災の備えや災害情報を伝え被害を減らします。

 おてんきってなぁに、おはようのはなし、FNSチャリティを通じて子供たちの可能性を伸ばすお手伝いします。
AIR-G’では様々なキャンペーン、プロジェクトを通じてSDGsを推進。

 少しでも交通事故を減らすために、飲酒運転ゼロを目指すSDD北海道キャンペーンを展開します。
ONE HOME ONE RADIO

 もしもの時の為に、一家に一台電池式ラジオを備えることをお願いするキャンペーンを展開。毎年1万個のラジオ配布を実施。
Run for Hokkaido

 フードロス削減のため、参加者全員に北海道の食材をお届けするオンラインのランニングイベントを実施します。

私たちは

未来s

に賛同しています。

※順不同

持続可能な開発目標SDGs
(エス・ディー・ジーズ)とは

 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。