道新・UHB・AIR-G’
SDGs 共同プロジェクト

■ 日産自動車(Vol.1)

北海道の不安な冬道運転を電動化技術でより安全で快適にしたい

 日産ではe-Powerという、エンジンで発電し、常に電気の力で走る仕組みの車を作っています。いわば、充電のいらない電気自動車です。電気自動車の滑らかな走りを体験できるだけでなく、冬道の滑りにも強いので、北海道での運転にもピッタリなんです。

北海道の冬道で、電動化技術はどのような力を発揮するのか。
専門家の方にお話を伺いました。

電気自動車・e-POWERの特徴は、
事故のもととなる「滑り」に強いこと。その仕組みとは?

Q: 冬道の運転では何に気をつけるべきですか?

A: 冬道で特に注意が必要なのがツルツル路面。冬道でスリップする原因の多くは急ブレーキです。ブレーキを強く踏むことで滑ってしまい、「ガガガ」とABS(1)が作動した状態を経験した人は多いのではないでしょうか。冬道でブレーキを踏むのは不安ですよね。ツルツル路面での急ブレーキや急ハンドル、急発進は避けることが望ましいです。

Q: 電気自動車・e-POWERが冬道に強い理由を教えてください。

A: 電気自動車・e-POWERなら、モーターを使う「回生ブレーキ」で、タイヤが路面をグリップするよう緩やかに減速できます。これにより、スリップの原因となるタイヤのロックが減るということが、まずひとつ。また、コンピューターが人間の知覚認知を超えた 1/10,000秒間隔で滑りを感知し自動的に制御することでカーブや減速時の滑りを抑制してくれます。そして、アクセルを離した瞬間に減速が始まる e-Pedal(2)はアクセルとブレーキのペダルを踏みかえることなく素早くクルマをコントロールできますので、一瞬の運転操作が事故につながりかねない冬道の運転にぴったりですね。

Q: e-POWER 4WDの強みを教えてください。

A: 4WDの強みは色々な路面状況に対応できる点です。「前輪は滑るが後輪は滑らない」とか「デコボコの悪路」などでも、4輪が動くので乗り越えていきやすいことが特徴です。「滑り」に強いe-POWERと「走行性」に優れた4WDの両方を備えたe-POWER×4WDは、北海道の冬道において最も安全で最適な組み合わせと言えますね。

北海道科学大学短期大学部
自動車工学科 准教授
亘理 修さん

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(1) ABS(アンチロックブレーキシステム)とは、滑りやすい路面での急ブレーキの際に、ブレーキ液圧をコントロールしてタイヤロックを防止してくれるシステムです。クルマが安定し、ステアリング操作による障害物回避がしやすくなります。

(2) e-Pedalとは、発信-加減速まで、アクセルペダルの操作だけで速度調節できる車両搭載技術です。前走車との車間距離調整も、信号や坂道での減速もアクセルペダルだけのイージードライビングを実現します。(日産リーフに標準装備)

■ 日産自動車 (Vol.2)

 北海道では昨今、異常気象や災害などへの関心が高まっています。 また、北海道ではこれからの季節、冬道運転に対する不安が高まってきます。  日産自動車は持続可能な社会の実現に向けて、これからの課題に電動化技術で貢献して参ります。

会社名:
 日産自動車株式会社 北日本リージョナルセールスオフィス 北海道グループ

所在地:
 〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西6丁目2-2 札幌センタービル2階

TEL:
 050-3545-5978

ホームページ:
 https://area.nissan.co.jp/fair/hokkaido/20/11/hokkaido_cp/